健康科学 食と栄養こぼれ話:二重負荷 世界の子どもの22.2%(1億5080万人)は発育不良にあり、衰弱した子どもが7.5%(5050万人)いる 一方、過体重の子どもは5.6%(3830万人)存在する。 2021.05.18 健康科学食と栄養こぼれ話
健康科学 食と栄養のこぼれ話:「妊婦のための食生活指針」改定 「妊婦のための食生活指針」の今回の改定の大きな点は 「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針~妊娠前から健康なからだづくりを~」 (厚生労働省) と「妊娠前からはじめる」が加えられたことです。 胎児期に発育が十... 2021.05.09 健康科学食と栄養こぼれ話
健康科学 食と栄養―こぼれ話 :アニサキスにご用心 日本は、寿司や刺身などで魚介類を生食する習慣があるため、諸外国に比べてアニサキスによる消化器疾患が多いといわれます。 さらに鮮魚・活魚の流通システムの発達に伴い、生きのいい魚が消費者に届けられるようになり、さまざまな魚種が生食され... 2021.05.03 健康科学食と栄養こぼれ話
健康科学 食と栄養―こぼれ話:山椒 山椒(さんしょう)は、縄文時代から日本列島にあったとされています。 古名は「はじかみ」。 「はじ」が「爆ぜる(はぜる)」、「かみら」(韮)は「にら」の古名です。 さんしょうの生鮮品は香味野菜、乾燥品は香辛料として利用され... 2021.04.25 健康科学食と栄養こぼれ話
健康科学 食と栄養―こぼればなし:緑色のレモン レモン色のワンピースと聞くと鮮やかな黄色を思い浮かべる方も多いことでしょう。 レモン色といえばやっぱり黄色でしょうか? でも最近は緑色のレモンも見かけるようになりました。 レモンなどの柑橘系の果皮色は、成熟する前が緑色。... 2021.04.18 健康科学食と栄養こぼれ話
健康科学 食と栄養―こぼれ話:持続可能で健康的な食事は[日本食]ですか? 「持続可能で健康的な食事に関するガイド」*では 食品に基づく指針を環境・社会・文化、経済の持続可能性を考慮しており、 そのような地域食(territorial diets)の例として、 地中海食、北欧食と並んで日本食があ... 2021.04.13 健康科学食と栄養こぼれ話
健康科学 食と栄養―こぼれ話:世界すべての国が子どもの栄養不良の問題を 世界すべての国が子どもの栄養不良の問題を抱えている 栄養不良の子ども22.2%1億5080人 衰弱した子ども7.7%5050万人 過体重の子ども5.6%3830万人 現在までの進展は全く十分とはいえない。 2... 2021.04.04 健康科学食と栄養こぼれ話
健康科学 食と栄養ーこぼれ話:人生最初の1000日の栄養 Nutrition in the First 1,000days 運動が 世界で普及しつつありますので、ご存知の方も多いことでしょう。 この運動は、胎児期から2歳の誕生日までをプラスした 1000日の栄養改善の重要... 2021.03.28 健康科学食と栄養こぼれ話
健康科学 食と栄養―こぼれ話:小児アレルギー疾患予防~短鎖脂肪酸と離乳食- 生後1年以内の離乳食に様々な食品を取り入れ、多様性のある食事を実施するとアレルギー疾患の予防となる可能性が示唆され最近話題となっています。 この話題は、ヨーグルト、バター、野菜、果物を生後1年以内に取り入れるとアレルギー疾患の発症... 2021.03.21 健康科学未分類食と栄養こぼれ話
健康科学 食と栄養~こぼれ話 牛蒡はお好き? ごぼう(牛蒡)は、ヨーロッパからアジアの温帯が原産。 野生種は、ヨーロッパ、シベリア、中国東北部にみられますが、意外なことに日本には野生種はありません。 ところで野菜として栽培しているのは日本のみ。意外ですね! ごぼうに... 2021.03.15 健康科学食と栄養こぼれ話