酒を呑むことについての一考察

  • わからないことだらけのCOVID-19。
  • なにを対策したら良いのか分からない。
  • 国は,都道府県知事から急ッ突かれる。
  • 最も単純で強硬な意見(西浦理論)に飛び付かざるを得なかった。

新型コロナ騒動には,本当に参った。

新型コロナウイルスの騒動は大変でした。
4月の緊急事態宣言も,6月になって一応は規制緩和ということになりましたが,いまだに平常運転に戻っていません。
新型コロナウイルス,COVID-19と言うそうですが,なんでこんなに大変なことになったのでしょうか。

まずは,COVID-19は分からないことだらけだと言うことです。
ヨーロッパとニューヨークでは沢山の人が死んでいるけれど,日本を含むアジアでは普通の季節性インフルエンザ程度の死亡率。
いずれ日本もヨーロッパ並みになるのか,ワクチンはできるのか,そうしたことがまるで分からない。
分からないことだらけなので,ニワカ専門家とか,政治に利用したい人には,美味しい話ですね。

つぎに,なにを対策したら良いか分からないことです。
一応は,密集・密閉・密接の3密を避けることが,対策になっていますが,3密回避が有効なのかどうか,誰も検証できていません。
特効薬がない中,3密を避けることくらいしか,対策はないのは分かります。
でも,その対策が有効である確証がないので,皆なおさら不安になるのです。

国が有効な対策を打ち出せない中,地方自治体が対策に乗り出しました。
しかし地方自治体に対して,国は何も指針も示さず,支援もせずで,都道府県知事はみんな国に対して怒っていました。
東京都の小池知事は,連日テレビに映り,総理大臣をせっついて,国や総理大臣よりも強いリーダーという印象を形成するのに成功しましたね。

でも,政府は何をして良いか分からなかった。
専門家会議を設置したは良いが話がまとまらず,国としての対策を提示できませんでした。
そこに,最も単純で強硬な意見を北大の西浦教授がマスメディアを利用してクーデター的に発表しました。
政府首脳も理解できるくらいに単純なモデルで,人と人との接触を80%カットしろという過激な提案でした。
政府としては,これに飛びつきました。・・・・・というか,政府にとってはこれしか選択肢がなかったのでしょう。

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